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マッコリ
日本のコマーシャルでおなじみの「マッコリ」に関して今回は、解説をしていきたいと思います。日本では、どぶろくのほうが若干知名度があるのかもしれませんが。マッコリは、お酒の中で一番長い歴史を持つとされています。起源は、約紀元前1000年前にさかのぼります。朝鮮の始祖神が、百姓たちに農業を教えた頃にはあったとされています。
見かけからは、濁酒とも呼ばれていたほか、昔は、農作業の際に、水分補給のために飲まれていたとされています。そんな訳あって農酒といわれていたとか。また、自家醸造し振舞われていたことから、家醸酒とも言われていました。
古代韓国では、地位や身分に限らず国王から百姓まで幅広く愛飲されていたことが伺えます。ちなみに、韓国を代表するお酒は、マッコルリ、清酒、焼酎があり、今現在、韓国の一人当たりのアルコール消費量は、第2位といわれています。焼酎やウィスキーといった高度数のお酒に限っては、1位といわれています。では、そこまで愛されるマッコリの中身をちょっと拝見してみましょう。
米を主原料とするアルコール発酵飲料です。アルコール度数は、6から8パーセントとされており、ビールよりも少し高いということです。一番の特徴は、乳酸菌飲料のような微かな酸味と炭酸発泡の味だと思われます。ただし、生マッコリに関しては、劣化が早い為に長期保存が不可能ということです。余談ですが、マッコリの語源は、朝鮮語の粗く濾した酒という言葉から来ているといわれています。
マッコリに関しても同じ事が言えると思いますが、韓国のその土地で取れる材料によりマッコリは、完成しているわけです。飲んでみると分かりますが、少し炭酸が効いており甘みがあり飲みやすくなっています。逆に飲みやすい為、いつの間にか、意識を失うこともあるのでご注意を。