カビの発生場所とその用途
ブルーチーズ
今回のテーマは、「ブルーチーズ」です。チーズ好きにはたまらない一品かもしれませんね。今回は、そのブルーチーズについて、簡単に説明をしていきたいと思います。そもそも、アオカビには、約300種類もの仲間がいることをご存知でしょうか?その中には、皆さんご存知のコウジカビやベニコウジカビと言った種類も存在します。
これらは、味噌や甘酒に使用されたり、豆腐よう(沖縄の郷土料理)に使用されたりするものです。いろんな種類が存在することもあり、カビの色や入り方も違っていれば大きな穴があいたものやカビが細く入っているもの、そして、明るいものとさまざまなのです。ところで、世界三代ブルーチーズをご存知でしょうか。チーズ通の方ならお分かりかもしれません。具体的にあげると、三つの中で一番マイルドなイタリア産のゴルゴンゾーラ。
塩味も控えめでとってもクリーミーで馴染みやすい味と言われています。ドルチェ(甘口)とピカンテ(辛口)があるようです。続いて、イギリス産のスティルトンです。やや固めの生地に、細かくアオカビが入ったチーズです。表面の皮もやや厚めなので、ナッツのような香ばしい風味がチーズに加わり人気の品だとか。そして、最後にフランス産のルックフォールです。
2000年以上前から、南仏にある洞窟で作られていた歴史の長いチーズです。特徴としては、他のものが牛乳製であるのに対して、羊乳で製造されている点だといえます。かなりコクがあり、濃厚と言われています。念のために申し上げておくと、この世界三代ブルーチーズ、実は、日本人が勝手に呼んでいるだけなので注意が必要です。
海外の知り合いにもし質問したのなら、返ってくる答えに上記した名前以外が恐らく出てくると思われます。そして、冷蔵庫にチーズを入れておけば、ブルーチーズ化する可能性はあります。が、安全にかつおいしく食べられるかは、怪しいところがあります。きちんとした製法で製造されていますので、安全な方で、おいしく頂くことをおすすめします。